学年で1番でした♪

  • 2008.10.03 Friday
  • 12:47
メールで報告してくれたのは、1学期の個人懇談会を終えた中2のM君のお母様。今回の実力テストでもトップだったそうですわーい(嬉しい顔)

昨日のブログを読まれた方は、優塾は『補習に特化した塾』だと思われたかもしれません。しかし、実は成績優等生がたくさん居ます。(小規模な塾なので学年にもよりますが)

その中で切磋琢磨することが全体のレベルアップに繋がっています。

例えば、、、習熟度別の極少人数クラス編成にすれば、確実に習熟度は高くなりますが、クラスの習熟度が平均化することでマンネリ化が生じてきます。

いわゆる成績が頭打ちになる状態ですね。

優塾の目指すものは、全員がスペシャルクラス!
そのためにあえて一学年でクラス編成は行わず、必要な塾生に必要な時に必要なだけ個別授業を行うと言うスタイルを取っています。

ある程度まとまった集団(中学生は20名前後)の中で、切磋琢磨していく。TOPの子はTOPを維持しようと努力するし、追随する子はTOPの子の努力を見てさらに努力して追い抜こうとするパンチ

普段の塾内の小テストで1番になることが出来た塾生は、それが自信となりまた努力する。
そのチャンスがすべての塾生に与えられていると言う環境。

過去、20年間、いろいろと試行錯誤してきましたが、現状では今のこのスタイルが一番ベストだと実感しています手(チョキ)

平成20年全国一斉学力テスト結果を踏まえて

  • 2008.10.02 Thursday
  • 00:04
10月号のYOU NEWSの内容と重複しますが・・・

ご存知の方も多いと思いますが、今年の全国一斉学力テストの結果も秋田がトップ、大阪は45位とワースト3に入ってしまいました。 
大阪の場合は、学力の二極化により、出来る子のレベルは高いが反面学力が低い子が平均値を下げていると予想されます。

注目するべきは、2年連続で好成績の秋田県の特徴。家族揃っての規則正しい生活習慣に加え、比較的小規模な学校が多く、学校ぐるみ(地域)の熱心な指導があげられています。

この結果には、非常に納得するところがあります。たとえば、潟上市立東湖小学校(児童数141人)。6年生は月3回程度、5人の班に分かれ習熟度別の少人数授業を受ける。教頭や他学年の教員も指導に加わる。岩野ひとみ教諭は「全児童に目が行き届く」と話す。(毎日新聞より)

「習熟度別の少人数の授業」を効率的に行うためには、まず、個々の習熟度を教科別に的確に把握し、そして習熟度に応じた補助教材を準備する必要があります。これには講師の資質と経験が必要になってきます。

さらに、教科別に習熟度別授業を行うとなると、英語・数学だけをとっても両方得意な子、数学は得意だけど英語は苦手な子、英語は得意だけれども数学は苦手な子、両方苦手な子・・・

そして、同じ教科でも、たとえば数学の図形は得意だけれども証明問題が苦手・・・など、単元によって得て不得手が出てくる教科もあり、それを考えるとグループ分けだけでも大変な作業になります。

優塾は「小規模」な学習塾です。
そして、優塾では、基本事項を網羅した通年教材とは別に、常に塾生の習熟度を見ながら、必要に応じて補助教材を用意しています。さらに、習熟度に不安がある塾生が居れば、各教科、各講義毎に個別に指導することによって、全員が必要事項をしっかり習熟できる体制を整えています。
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