「夜スペ」より

  • 2008.07.31 Thursday
  • 20:36
昼間の授業の質を上げることが先決ではないでしょうか?

「消しゴム」

  • 2008.07.25 Friday
  • 17:34
最近の学用品は多彩で、文房具売り場やファンシーショップに行くと目新しい商品が多いので、ついつい長居してしまいまするんるん

学用品の定番の「消しゴム」も実用的なものから使うのが惜しいような美味しそうな物やカラフルなものetc.
その中でも最近目に付くのが「大きな消しゴム」

塾にも消す気マンマン手(グー)っていう位大きな消しゴムを持ってくる子がいます。

消しゴムは必需品ですが、わたしは出来るだけ消しゴムを使わないように指導しています。

なぜならば『間違わなければ消しゴムを使う必要がないからです。

入塾してくる子の中には、片手に消しゴムを握りしめ、書いては消し、消しては書く、それが癖のようになっている子もいました。

そんな子にはまず、消しゴムを筆箱に直し、ゆっくりでもいいので間違わないように書くように指導をしています。

算数では式を立て、筆算で計算したものも消さずに書いたままにしておくよう指導しています。
きちんと式が立てられて答えが合っていれば、筆算を消す必要はないからです。
そんなところに無駄な時間や労力を使うのであれば、しっかり問題を読むことや、式を立てること、慎重に計算することに神経を使うべきです。
又、計算を残すことによって、自分がどんな間違いをしたか再確認することが出来ます。

間違い」を執拗に指摘することより「間違わないようにするにはどうすればいいか?」という事を子ども自身が気づくことが大切だと考えます。

勿論、計算にはスピードも大切ですが、間違いが少なくなると不思議とスピードも速くなります。

これは、国語の文章問題や漢字の書き取りにも言えることですが、流石に、間違った答えや間違った漢字は消して書き直してもらいますあせあせ(飛び散る汗)

特に間違った漢字をそのままにしておくと、間違ったイメージのまま覚えかねませんexclamation

そんなこともふまえながら、一度、お子さんの消しゴムの使い方をチェックして見てはいかがでしょうかわーい(嬉しい顔)

基本は学校!!

  • 2008.07.03 Thursday
  • 15:58
小、中学生に関わらず、私たちがよく口にするのは「学校ではどれくらい進んでる?」「学校の先生はどう言ってはった?」「学校ではどんなやり方をしてる?」・・・・・

学校での学習の情報を塾生から聞きだすことも大事な仕事です。
学校の事を事あるごとに聞かれるため、塾生も学校での新着情報をまめに教えてくれます。
又、学習だけでなく、学校での生活に関心がある子ほど、成績は安定しています。

いくら塾で経験豊富な講師が試験対策をしても、それはあくまでも予想でしかありません。
各教科の先生はなんらかの方法で出題の傾向を伝えてくれることが多いので、この情報を聞き逃さないことが高得点の秘訣でもあります。

中には、定期テストの得点は取れているのに、なかなか通知表の評価に現れない子どもさんもいると思います。

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