時は金なり

  • 2017.01.22 Sunday
  • 18:58

先日の事です。電車に乗ると、

「お急ぎの所お客様には大変ご迷惑をおかけいたしております。

只今、この電車、踏切点検のため10分少々遅れが出ております。

大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」

と言うアナウンス。

 

通勤時間でもないし、ホームが混雑していたという事もなかったので、一本準急が遅れて来たのかな?位にしか思わなかったのですが、上新庄から南方、僅か3駅の間に幾度となく繰り返される車内アナウンス。

 

日本は鉄道のダイヤの正確さが世界一なんだそうです。

だけど、日本で仕事をしている外国人は、意外と

「日本人が時間に正確」

だとは思っていないと聞きます。

それは、終業時刻を過ぎてもずっと仕事をしていて帰ろうとしないからだそうです。

 

日本では、残業をする人=仕事熱心な人

だけど、国によっては、残業をする人=能力が低い人 

「能力が高ければ、時間内に仕事が終わるでしょ?」

 

色々な会社があり色々な内容の仕事があるので一概には言えませんが、一理あると思います。

 

私は、小学生の3,4年生のクラスを受け持っています。

1週間に2回の授業(曜日時間自由選択制)で、1週間のカリキュラムは学校の進度に応じてほぼ決めています。

 

低学年になるほど個人差が大きいので、そのカリキュラムを時間内に丁度終える子もいれば、ほぼ2倍かかる子もいます。

かと思えば、一日60分授業の所、30〜40分で終わらせる子もいます。

 

毎回、少なくとも計算ドリル、算数ワーク、国語ワーク、漢字ドリル、復習漢字を行うので、決して量が少ないという事はないと思います。

 

それでも、早く学習して早く帰りたい子は、黒板にカリキュラムを書いておいてあげると、物凄い勢いで行って帰ろうとします。

 

字を丁寧に書いている事を条件に、早く終われば早く帰してあげます。

もし、時間を埋めるために課題を増やせば、十中八九、次回から既定の課題を行うのに60分かけて”自分で時間を調節”します。

手の早い子は、そういう能力に長けている子が多いのです。

(全員ではありません。)

 

しかし、多くの人は、子どもが机に向かっていると安心するようです。

 

学年、教科に限らず、大切なのは、

必要以上に学習に時間をかけることでも

必要以上に学習の量をこなすことではありません。

 

効率よく学習して、余暇を自分の好きな事に費やす。

それが学習意欲に繋がるのです。

 

その好きなことがまさしく学習という子も稀にいます。

そういう子は、誰に何を強制されなくても学習できる子なのです。

 

ところで「時は金なり」

ことわざの授業の時に子どもたちはというと、、、。

「時は雷!?」「時は神なり!?」

 

実は由来はアメリカ人のベンジャミン・フランクリンが言った

「Time is money」

幕末までの日本人はもっと悠長に時を楽しんでいたようです。

資料請求はこちらのホームページから。

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