土曜日登校を考える?

  • 2007.07.24 Tuesday
  • 21:48
夏休みに突入!!!
塾では夏期講習会が始まり、忙しい日々を過ごしております。

またまた少し時間が空いてしまいました。
実は、一度「土曜日登校を考える?」を書いたのですが、アップする時に不注意から消えてしまいましたがく〜(落胆した顔)
我ながら力作だったので?凹みました。

が、気を取り直して「土曜日登校を考える?」記憶を辿って書いてみたいと思います。

さて、昨今、学力の低下が取りざたされていますが、本当に、日本の子ども達の学力は低下しているのでしょうか?
私たちの感触では、優秀な子ども達はむしろ増えているように思います。
反面、学力不足の子ども達も増えてきています。そして、その子ども達は救済されず、気が付いた頃には取り返しが付かない状態になっていることが多いのです。
(ご家族が事の重大さに気がつき、相談に来られますが、日々コツコツと基礎学力を積み上げて来ている子ども達に追いつくには、本来、同じだけの時間がかかるはずなのです。学年や習熟度にも寄りますが、決められた時間で成し遂げるには親子共々それなりの覚悟が必要です。)

私たちの子どもの頃は、平均的な学力の子どもが一番多く、優秀な子ども、学力不足の子どもとそれぞれ減っていくような大きな山型の分布をしていたのですが、今は優秀な子ども、学力不足している子どもがそれぞれ多い、いわゆる二極化してきています。
その現象が低年齢化してきていることは非常に深刻な問題だと思います。
家
親世代の価値観が一昔前と大きく変わって来たこと、その価値観も多様化していることなども大きな原因の一つだと考えられます。
その価値観の根底には社会不安などがあるのでしょうが、今はあえてこの問題には触れずにおきましょう。

二極化が進む学力の底上げに教育に携わるものが何が出来るかと言うことが課題なのです。
そのためには教育と言うものをもっともっと科学する必要があると思います。
考えてみてください。
二極化された学力の子どもが一つの教室で一人の教師が教えている現状を。
しかも、教室運営は担当教師の裁量に任されているのです。
こんな状況で土曜日登校を実施したところで、その費やした時間に値するだけの学力がつくとはとても思えません。

私たち私塾には少子化の時代に生き残ってきたKNOW-HOWがあります。
私学では既にそのKNOW-HOWを活用した授業が行われています。
土曜日登校を実施する前に、どうぞ、もっと効果的なクラス分け、授業、教材等に関する議論を、もっともっと一人一人の子ども達を見つめて教育を科学することを始めてほしいと切に願うのです
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