修学旅行のお土産(人''▽`)ありがとう☆
- 2021.12.06 Monday
- 16:52
二学期期末テストが終わりました(^^♪
残席状況
小学4年生〜6年生 お席に余裕があります。
中学1年生 お席に余裕があります。
中学2年生 残席1〜2席
中学3年生 受付を終了しました。
※全てのお子さんが当塾のシステムに合うとは限りません。
お引き受けが無理だと判断した場合は入塾をお断りすることがありますm(__)m
二学期期末テストが終わりました(^^♪
残席状況
小学4年生〜6年生 お席に余裕があります。
中学1年生 お席に余裕があります。
中学2年生 残席1〜2席
中学3年生 受付を終了しました。
※全てのお子さんが当塾のシステムに合うとは限りません。
お引き受けが無理だと判断した場合は入塾をお断りすることがありますm(__)m
すっかり手消毒が定着してきました。
が、塾生のパワーで?一台が壊れかけていました。
塾の入り口では出席カードを通してもらっています。
重たい鞄を小脇に抱えて、手消毒をしてカードリーダを通す。
プッシュ式のディスペンサーでは忙しすぎます(´・ω・`)
そこで、自動で消毒液が出てくる、オートディスペンサーを購入。
早速、設置しました(^^)/
塾生にはなかなか好評です(^^♪
もっと早く導入すればよかった、、、。
さて、世間の関心はCOVID-19から安倍首相退陣後の政局に移りNEWSも様相が変わって来ました。
民主主義は時間がかかるものと思っていましたが、次期総理大臣及び閣僚は早々に決まって行くようです。
9月入学問題は長年の課題であったにも拘わらず、次期早々とあっさりと見送られました。
毎年、受験生はインフルエンザや雪害に悩まされてきました。
来年度受験生はCOVID-19への不安とも戦わなければならないのです。
最近、オリンピックに向けての話題も増え、開催に向けての期待も膨らんでいます。
COVID-19呪縛から解き放されて無事開催できることを願っています。
しかし、その前にやはり受験生の事をもっと真剣に考えていただきたい。
大阪の公立高校の出題内容を見ると、削除される事柄もあり、受験生の負担は減るかのように見えます。
しかし、削除された内容が各高校で確実に補完されるとは限りません。
高校進学後ひいては大学受験にも影響しかねない問題です。
しかし、今は半年後に行われる高校入試に向けて日々課題をこなしていくしかありません。
我々の不安の数々が近い将来大きな問題にならないことを祈るのみです。
最後になりましたが、7年8カ月間、首相を務めた安倍氏に敬意を表します。
御身体大切にしてほしいと願います。
新小学4年生〜新中学1年生対象に入塾受付けを再開しております。
二週間無料の体験学習は随時受講いただけますので、体験学習受講後入塾をご検討ください。
残席状況
新小学4年生〜6年生 お席に余裕があります。
新中学1年生 残席7
新中学2年生 満席
新中学3年生 申し込みを終了しました。
※全てのお子さんが当塾のシステムに合うとは限りません。
お引き受けが無理だと判断した場合は入塾をお断りすることがありますm(__)m
JUGEMテーマ:塾
謹賀新年
中3の受験生は新年5日から、土日を含めて、週5〜6日の受験対策授業を開始しています!
今日のタイトルは受験生ではなく、、、
小学3年生、新年最初の授業に3学期の漢字ドリルを渡した時の事です。
「先生、この漢字ドリル、家でやってきてもいいですか?」とRちゃん。
聞くと、1月の末に「漢字検定テスト」があるので漢字の練習をしたいとの事。
最近では小学校で漢字検定テストを実施する学校が増えているようです。
漢字検定を実施するためでしよう、前年内に1学年に習う漢字をすべて習い終えています。
因みに小学3年生で習う漢字は200字
1年生80字
2年生160字
3年生200字
4年生200字
5年生185字
6年生181字 6年間で1006字になります。
大概の子ども達は短期的に漢字を覚えて、漢字の小テストでは良い点を取る事が出来ます。
彼女も学校での国語の評価は高いのですが、漢字のまとめのテストをすると忘れている漢字が結構あります。
でも、それは、彼女だけではありません。
しかし、Rちゃんはそれをちゃんと理解していて、少しでも良い点を取るために家で漢字の練習をしたいと言います。
未だ小学3年生だと言うのに、何という健気な気持ちなのでしよう、、、。
脳科学的にも短期記憶を長期記憶にするためには「思い出す。」と言う作業が最も効果的だと分かっています。
反復することで何度も海馬に情報を送り「必要な情報である。」と認識させることが大切なのです。
塾では、新出漢字だけではなく、前学年の復習漢字も行います。
又、漢字は読み書きのバリエーションが豊富なので、毎日欠かさず反復練習を行うのが効果的です。
しかし、困ったことに、それを無理やり強いると脳は「嫌な情報」と認識してしまうようです。
それが、勉強嫌いの一因にもなります。
心身の成長とともに「例え嫌な情報でも必要なのだ。」と割り切り学習に向き合える子も増えてきます。
その成長の速度やきっかけは子ども達それぞれに違います。
中には成長を待っていては(受験に)間に合わないケースも多々あります。
私たちは日々葛藤しながら忍耐強く一人ひとりの子どもと向き合っていくしかないのでしよう。
今年もどうぞよろしくお願いします。
最近観たドラマで感動したドラマ。
少し変わった子どもだったマイペースな大学講師の主人公を通して『個性』の意味を考えさせられるドラマ。
第7話は主人公が登場人物の「良いところを100個」言えるシーンが印象的でした。
そして、文字を読むのが苦手な子どもが、主人公と出会って行動を共にしていくうちに、活き活きし始めて「普通の子」でいてほしい母親に「お母さんの良いところを100個言えるよ。」と上げていく。
主人公の大学講師に批判的だったその母親が自分の子どもの「個性を認めていく」シーンがさらに感動を呼びました。
全く個人的に感じていることですが
私は生育年齢で学年が決められる日本の義務教育を疑問に思っています。
生育年齢が同じでも、それぞれ成長の仕方が違うのに、皆が同じ学年で同じ内容のカリキュラムを一方的に学習している不自然さ。
年齢が低いほど個人差は大きく、その個人差はそれぞれの子どもが成長していく中で自分で埋めていくしかない現状。
一概には言えませんが、精神年齢と学習能力は密接に関係していると感じています。
精神年齢が高いほど学習能力が高い子が多い。
そして、精神年齢も個人差が大きいのです。
例えば、子役の俳優さんやフィギュアスケーターや運動選手。
幼いころから頭角を現す子は精神年齢が高くてびっくりするほどしっかりしています。
学力に差が出来てくる過程には「(一般的に言われる)頭の良しあし」だけではなく、精神年齢の成長の差を感じます。
勿論、運動能力を含め、生まれつき能力が高い子がいることは否定しませんが、全体の数パーセントに過ぎないのではないでしょうか?
日本の多くの子ども達は中学3年生になると高校受験を経験することになります。
今まで生育年齢で平等にほぼ同じカリキュラムで学習して来た子どもたちが「高校入試」で学校を振り分けられていきます。
人生の初の試練に、精神的にも成長して高校入学を迎えられるよう祈る日々です。